立命館大学 新技術説明会
1
長方形を用いた正面画像生成方法
11:00〜11:30
立命館大学 情報理工学部 メディア情報学科
教授
徐 剛
http://www.cv.cs.ritsumei.ac.jp
長方形物体が斜めに写っている原画像データから、その物体の正面画像データをコンピュータによって生成する方法。
従来の消失点を利用した手法に比べ、より正確な結果が得られ、また少ない特徴点で物体を復元できる。また、簡単な操作により正面画像を生成できるため、短時間で高精度のテクスチャを作成することができる。
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計算は簡単である。
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計算はロバストである。
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文化財・文化遺産・芸能等のデジタルアーカイブ化
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カーナビ等に用いられる、写真等を用いた3次元地図
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2
ガボールウェーブレットによる特徴抽出を用いた顔表情認識技術
11:30〜12:00
立命館大学 理工学部 電子情報デザイン学科
教授
山内 寛紀
http://www.mil.se.ritsumei.ac.jp/
入力した顔画像から数種類のガボールフィルタにより顔の特徴抽出を行い、ニューラルネットワークにより表情分類を行う顔表情認識技術。新規アルゴリズムの採用により、個人差による影響を抑制し、認識確度を向上する。
個人差による認識確度の低下を抑制することができるため、頑健性、柔軟性を有し、信頼性の高い顔表情認識技術の提供が可能となる。
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表情認識のための新規アルゴリズム
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顔表情の柔軟な判定
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次世代ヒューマンインターフェース
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セキュリティ分野における顔認識
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エンタテイメント分野における顔認識
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3
共存型遺伝的アルゴリズムを用いたナーススケジューリングシステムの開発
13:20〜13:50
立命館大学 情報理工学部 知能情報学科
教授
亀井 且有
http://www.spice.ci.ritsumei.ac.jp/~kamei/
共存型遺伝的アルゴリズムを用いてコンピュータで演算することによりナーススケジューリング問題を解決する方法。具体的には致死遺伝子を抑制しつつ、複数の親ペアにより交叉を行うことで多様な子の生成を可能として、探索効率の向上を実現する。
従来の共存型遺伝的アルゴリズムを用いたスケジューリング方法に比して、致死遺伝子の生成を抑制することができるとともに、多様な子ペアを生成することができる。これにより、最適解の探索効率を飛躍的に向上させることができる。
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親ペアを複数生成するという新規な概念
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病院、医療機関の労務管理
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交代制工場勤務等、複雑な勤務体系を布いている職場の勤務管理
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4
体内医療診断・治療デバイス固定機構とその応用
13:50〜14:20
立命館大学 理工学部 マイクロ機械システム工学科
教授
小西 聡
http://www.ritsumei.ac.jp/se/~konishi/mems/home.htm
体内医療用診断・治療デバイスによる安定した診断・治療のために重要となるデバイスの患部への固定を可能とする機構とその応用。
体内医療用診断・治療デバイスとして想定しているマイクロセンサ等を臨床応用するために提案された新規的な技術である。機構自体もマイクロマシン技術により実現し、構造を柔軟なシリコンラバー、駆動を空気圧とすることにより安全性を確保している。
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マイクロセンサ等の診断・治療デバイスの患部への固定機構
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マイクロマシン技術による小さく柔らかい安全な構造
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空気圧による安全な駆動
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内視鏡手術における低侵襲診断・治療用のツール
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デリケートな対象への機能デバイスの固定
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5
浮遊移動体の高速高精度制御を実現する推力伝達ゲートシステム
14:20〜14:50
立命館大学 理工学部 ロボティクス学科
講師
金岡 克弥
http://www.ritsumei.ac.jp/~kanaoka/
波浪や潮流、風などによる外乱下において、支えのない浮遊移動体を定位置に精度良く静止させたり、あるいは目標軌道に精度良く追従させたりすることが可能な制御システム。
従来の制御手法と比べ、位置・速度センサの応答の遅さや、浮遊移動体の慣性、スラスタ推力の非線形性の影響を受けることが少なく、高速高精度な浮遊移動体の軌道制御が可能となる。
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浮遊移動体に作用するすべての推力・外乱を推定できるハードウェア構成
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加速度(力)センサによる高精度センシング
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フィードフォワードとフィードバックの併用による外乱(風等)と慣性のキャンセル
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垂直離着陸機・ヘリコプター等の空中を浮遊する移動体の高精度軌道制御
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水中ロボット等の水中を浮遊する移動体の高精度軌道制御
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(レールではなく)二次元平面上を浮遊して滑走する新たな交通手段(エアカー)の開発
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6
多孔質固体酸化物型電解質を用いた排気浄化装置
14:50〜15:20
立命館大学 理工学部 機械工学科
教授
吉原 福全
多孔質固体電解質を用いた電気化学的手法による窒素酸化物と微粒子の同時低減を可能とする革新的排ガス後処理システム。
アノードにおいて微粒子を酸化、カソードにおいてNOxを還元するシステムであり、それぞれの低減率は90%を超え、従来にない技術である。
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安価なセラミックから構成され、白金を必要としない
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分解に要するエネルギーが微少であり、燃費への影響がない
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CO
2
削減に貢献
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ディーゼル機関を用いるトラック、乗用車、船舶の排ガス浄化システム
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工業炉やプラント設備の排ガス浄化システム
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7
熱自立固体酸化物型燃料電池
15:20〜15:50
立命館大学 理工学部 機械工学科
教授
吉原 福全
ガス透過性固体電解質セルを用いて、セルのイオン導電性を確保できる温度を燃焼によって実現し、セルの外部からの加熱を一切必要とせず、起動時間が30秒以内の小型熱自立クイックスタートSOFCシステム
現状のSOFCは小型のものでも起動に1〜2時間程度要するが、本技術では30秒以内(目標値)で起動が可能であり、SOFCの用途が一挙に拡大する
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安価なセラミックから構成され白金を必要としないほか、高純度水素も不要である。
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SOFCの欠点である起動時間の短縮により、PEFCに匹敵する競争力を持つことが出来る。
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熱効率、熱利用効率が高く、CO
2
排出削減に大きな効果。
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家庭用コージェネ燃料電池システム
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車載用燃料電池(副電源、主電源)
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ポータブル電源
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8
発熱体位置検出機能を持った非冷却赤外線アレイセンサ
15:50〜16:20
立命館大学 理工学部 マイクロ機械システム工学科
教授
木股 雅章
http://www.ritsumei.ac.jp/
室温付近の物体の放出する赤外線を検出する熱型検出器を2次元に配列し、行方向、列方向の画素の出力を加算することで、画像処理することなしに発熱体の位置の特定を可能にする非冷却赤外線アレイセンサ。
従来の赤外線アレイセンサは各画素の出力を独立に読み出すもので、得られた画像の中から発熱点を検知するには、画像処理装置が必要であり、システムが複雑になり、高コストであったが、本発明では画像処理装置は不要で、低コスト化が可能。
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直列接続された行、列の直列温度センサの出力から発熱体の位置を特定
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行、列の全出力加算値から1画素対応の大きさを持った対象物体の個数を計測
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並列読み出しで高速読み出し、S/N改善
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人体検知、人体追尾(セキュリティー、効率的な空調、省エネ)
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火災検知(特に広い施設の火災検知)
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人員数計測(エレベータなどの効率的運行)
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9
液晶ディスプレイの視野角切換方法
16:20〜16:50
立命館大学 理工学部 電子光情報工学科
教授
藤枝 一郎
バックライトの導光体と光源との間に、液晶回折素子などの電気光学素子を挿入することにより、導光体内の光の伝搬角度分布、更にはバックライトの出力光の角度分布を電気的に制御する。
従来技術は、液晶パネルとバックライトとの間にPDLCを挿入する構成であるため、厚い、重い、高コストという課題がある。本発明は、薄く、軽く、低コストで視野角制御機能を実現する。
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液晶パネルのバックライトの導光体と光源との間に、電気光学素子を挿入する。
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電気光学素子は、導光体内の光の伝搬角度分布、更にはバックライトの出力光の角度分布を制御する。
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電気光学素子は、液晶回折素子、液晶屈折素子、液晶拡散素子のいずれかである。
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携帯型ディスプレイ
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液晶テレビ
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(1時間程度、会費:1,000円)
企業から最も連携しやすい大学と評価される立命館大学(H17経済産業省調べ)。交流会では、発表者を始め、立命館大学のスタッフが多数参加致します。立命館大学との意見交換、情報交換の絶好の機会でもありますので、お気軽にご参加ください。
立命館大学の新技術の説明のほか、立命館大学のシーズ(当日プログラム以外も含みます)および産学連携スキームについて、パネル等で紹介します。また、「e-seeds.jp」、「J-STORE」、「J-DreamU」など、産学連携に関連する科学技術振興機構の各種データベースのデモを会場付近で行いますのでお立ち寄り下さい。
立命館大学 理工リサーチオフィス
tel.077-561-2802
fax.077-561-2811
URL.
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/b-liaison/
liaisonb@st.ritsumei.ac.jp