大阪市立大学 大学院医学研究科 基礎医科学専攻 客員教授 片岡 洋祐
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未だ客観的な診断法が確立されていない慢性疲労症候群(全人口の0.2-0.3%)を客観的かつ迅速に診断する技術。さらに、今後、国民の半数近くが訴える慢性疲労(蓄積疲労)の診断と治療にも応用できる可能性がある技術。

疲労によって唾液中のヒトヘルペスウイルス量が増加することや、自律神経バランスが変化することを根拠に、ウイルス測定キットや加速度脈波測定法が考案されているが、これらは疲労原因そのものをターゲットとしているわけではなく、治療・予防法の開発に結びつきにくい。それに対し、本発明は治療方針を数理計算により立案し、効果を予測できる。

・2、3種類の代謝物を測定するだけで、慢性疲労症候群を診断可能
・疲労原因に即したバイオマーカーであるため、治療や予防法の開発が可能
・代謝の数理モデル計算から、食べても太りにくい栄養バランス情報を個々人に提供することが可能

・慢性疲労症候群を客観的かつ迅速に診断するキットの開発
・慢性疲労の診断と治療・予防を実現するキットの開発
・疲労を予防・軽減する食薬開発
・透析患者などで、治療に伴う疲労感を軽減する食薬開発
当日配布資料(783KB)
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