
新しい食餌性肥満モデルを作製し、肥満時に発現上昇し、食事療法時に発現が低下する遺伝子群の中で、肥満時に発現抑制すると、体重、内臓脂肪、血中中性脂肪の増加を抑制しうる遺伝子の一つとしてMXD3遺伝子を見出した。

肥満の治療法としての薬物療法、食事療法、運動療法、行動療法、外科療法において、治療効果が不十分であったり、副作用等のリスクがあり、問題点が多い。有効性と安全性の高い新規ターゲットとしてMXD3遺伝子を発見した。

・1)ペット用・畜産用・養殖用として、新規抗肥満遺伝子MXD3に作用する新しい医薬品や食品成分を開発することが可能となった
・2)畜産や養殖を対象として、MXD3作用関連分子による肥満誘発法の開発が可能になった
・3)肥満バイオマーカーとして、畜産や養殖における肥満誘導の指標として活用することができる

・1)新規抗肥満遺伝子MXD3に作用する新しい医薬品や食品成分を開発することが可能となった
・2)既存の医薬品や食品の中からMXD3に作用する新しい機序の抗肥満作用を発見することが可能となった
・3)メタボリックシンドロームの合併症である動脈硬化症、脳血管障害、虚血性心疾患、糖尿病、脂質異常症、血栓症等の生活習慣病の新しいバイオマーカーとしてのMXD3を開発することが可能となった
当日配布資料(951KB)
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